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発達障害 日記

発達障害の息子が発熱。10歳でも泣くけど、成長も感じる

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2023年8月23日。今日から不定期で日記を書いてみることにしました。

我が家は長男10歳がADHDとASD、次男5歳がADHDとASD疑い、と診断されています。

それはまあ、日々色々なこと、理解が追いつかないことも多い訳で…

日記にすることで少しでも自分たちの整理になったり、ブログなので誰か似たような境遇の人が見て「うんうん」となってくれても良いし。

そんな感じで初めてみようと思った矢先。

小学校に行ってた息子が発熱して、早退することになりました。

発熱すると泣く…のはずっと変わらないが

さて今日は学校に迎えに行ったのは妻ですが、相変らず泣くというか、ぐずるというか…

10歳にもなったら発熱くらいで…という気持ちもあるんだけど、まあ泣くのです。

37.5°ですが、保健室で泣いてたそうです。

確か、数ヶ月前にも似たようなことがあって、そのときは私が迎えに行ったのだけど、その時も泣いていたw

今日に関してはその後熱が39°台まで上がったので、さぞ辛かろう…というのはあります。

 

妻「すぐ病院行くんだけどさ、どういう症状か教えてくれる?先生(医師)に伝えなきゃいけないから」

長男「悪寒がする…」

妻「…悪寒、ってどういう意味かわかる?」

長男「…悪い、寒さ

J-POPのタイトルかよ!

なんてコントみたいなこともありつつ、病院に向かったそうですw

※長男は国語がとても苦手なので、妻が質問したのです

 

ただ、泣くんだけど、年々ひどいぐずりでは無くなってきています。

去年なんて学校で発熱したとき

「カロナール飲みたい〜〜〜〜!!泣」

と叫ぶ一方で症状を説明できなかった。

その点は成長を感じますね。

それに冷静に考えると、痛い時は泣く。辛い時は泣く。って自然なことなのかも。

と思います。辛いんだもの。辛さも、人それぞれだし。

なので、10歳でもまだ泣く…という点より、「随分ぐずりも減ってきて成長してるなぁ」

と、ポジティブに思うことにしました。

発熱するといつも以上にボケが鋭い

長男氏はボケかツッコミかでいうとボケです。

発熱してると更にレベルが上がります。

解熱剤で熱が随分下がったので

「大丈夫そうなら今のうちにシャワー浴びな」

と言うと

「(シャワー)大丈夫そう。服は脱いで入る?

との回答。

服着たままシャワー浴びるんかいっ!

とツッコミたくなりますが、こういうのは日常茶飯事。

で、布団に入る時。

長男氏に与えた布団は、表と裏で冷たさが違ういわゆる冷感の布団。と、さらに調節できるように普通の毛布。

「今は寒いんだけど…どっちで寝ればいいかな…」

と長男氏。

「寒いなら普通、冷たくない方じゃない…?」

と普通に返したくなりますが、彼なりに何か微妙に感じることがあったのでしょう。

こんな感じで日々予想外の会話が発生するのが我が家ですが、このくらいはよくあることかなぁ?

アフターコロナの免疫力低下は感じる

ところでコロナ禍で子どもたちの免疫が落ちたと言われているけれど、それはすごく感じる。

我が子らは今年、7割くらいの期間で兄弟どっちかに風邪症状がある。

ウイルス、細菌、免疫っていうのは目に見えないけど、本当に関係があるんだなーなんて当たり前のことを感じたりしています。

特に我が家は核家族なので、我々親が倒れたらもう大変。夜更かししたくなる気持ちは抑えて、身体第一で毎日頑張っています。

睡眠第一、食事大切。ほどよい運動、息抜きも大事。毎日が目まぐるしく過ぎて行く…

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はち

2児のパパ。あなたの側にある製品の開発者。ライター、投資家も。2018年、子育てのため長野県へ移住し核家族で奮闘中!

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