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町内会を退会した現実。実体験から語るゴミ捨て問題とストレスフリーな日常

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マイホームを購入すると必ずといっていいほど直面するのが、自治会・町内会への加入問題。「郷に入っては郷に従え」という言葉もありますが、正直「面倒くさい、でも抜けるのは怖い」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか?

私は以前、千葉県で自治会のないエリアに住んでその快適さを知っていましたが、引っ越し先では「活動は少ないから」という言葉を信じて一度は町内会に加入しました。しかし、結論から言うと、現在は退会して心からスッキリしています!

今回は、町内会を退会したことで我が家にどんな変化が訪れたのか、気になる「ゴミ問題」の解決策も含めて赤裸々にお話しします。

「活動は少ない」は本当?私が町内会を退会した理由

私たち家族は2020年に新居を購入し、最初は「地域の助け合いも大事かな」と思い町内会に加入しました。

というか、挨拶まわりのときに町内会担当者に「まあ、皆入るでしょ?」みたいなことを言われたのが現実…

いざ入ってみると事前情報とは違う現実が待っていました。

「月イチ活動」の負担

「活動は減ってきてるよ」「そんなに負担じゃないよ」と聞いていたのに、蓋を開ければ月に一度くらい何かしらの集まりや作業がある状態でした。

避難訓練、草取り、神社の掃除、祭りの準備、などなど

わが家としては「出れるときは出る」「特に子どもに関係あることは出る」というスタンスでしたが、

やっぱり日々忙しくてしんどい、が現実でした

回覧板のストレス

雨の日の受け渡しや、早く回さなきゃというプレッシャー。

「ほとんどいらない情報だなぁ」

「デジタル回覧板は導入しないのかなぁ」

と思ったのが正直なところです。

昔から知っている土地のことならいいのかもしれません。

しかしわが家は古い地区の一角に新たな分譲地ができたエリア。新参者にとっては不要な情報でした。

新入りには高い壁

イベントがあっても、結局は古くから住んでいる人たちで盛り上がっていることが多く、後から入った自分たちは疎外感を感じるばかり。

メリットを全く感じられませんでした。

結局、私たちが求めていたのは「ゴミさえスムーズに捨てられればいい」ということだけだったのです。

ちなみに私たちは新たな分譲地の住民で集会を開いたことがありますが、

「ゴミを捨てられれば町内会は脱退したい」というご家庭がほとんどでした。

町内会を退会して変わった「4つのこと」

自由な時間

勇気を出して「町内会退会」を決意したあと、私たちの生活は劇的に変わりました。

1. ゴミ捨て問題は「市役所」が解決してくれた

一番の不安要素だったゴミ捨てですが、市役所の方に間に入ってもらうことで、退会後も今まで通り捨てられることになりました。

私の住むエリアの町内会の規約に「ゴミステーションは町内会に加入している家庭のみゴミを捨てられる」という鬼規約が…

基本的にゴミ捨て場は地域のゴミステーションかゴミ処理場、またはスーパーなどの資源回収場。

 

町内会に入らないなら、ステーションは使わせん!自分でゴミ処理場にでも持っていけ

 

そういうことになります。

 

しかし実は市の規定で、町内会に入っていなくてもゴミステーションを利用できるとしているケースがほとんど。

 

私たちも市にこのことを相談したら、市の担当者も苦笑いで「そんな規約あるんですか?」と…

感情的な対立を避けるためにも、行政を介して正当に権利を主張するのは有効な手段でした。

2. 回覧板と「名もなき労働」からの解放

回覧板を回す手間がなくなり、精神的な拘束感がゼロに!

また、「自分たちは使っていない場所」の掃除や草むしりに駆り出されることもなくなりました。

休日の貴重な時間を、やりたくもない義務に奪われない喜びは想像以上です。

その代わり、自分の家の周りの草取りや、お隣さんの除雪をお手伝いするなど、

日常的に良い関係を保つ努力をしています。

お隣さんは町内会抜けていない人ですが、それでもいつも笑顔でご挨拶です。こういう関係がいいですね。

3. 地域イベントは「市の無料イベント」で十分

町内会のイベントに誘われなくなることを心配する声もありますが、実際は全く問題ありませんでした。

現実として、私の住むエリアのイベントといえば9割は年配向け、または年配視点のイベント。

2世帯住宅とかならまだしも、わが家のような核家族には向きません。

 

そもそも市町村が主催する無料イベントがたくさんあります。

今やSNSや市の情報アプリなどで、いくらでも無料情報が得られたりします。

気兼ねなく参加できる「開かれたイベント」の方が、今の私たちには合っていました。

4. 心理的なストレスからの解放

「欠席したら何か言われるかも」というビクビクした気持ちが消え、本当の意味でマイホームがリラックスできる場所になりました。

よくわからない「神社へのお布施」集金も来なくなったし(場合によって、これは違法だそうですよ)

ただでさえ忙しい現代、余計なことは避けていきたいです。

その代わり、子どもたちや自分と関わる人たちとの関係を深くしていく方が、ずっと人生豊かになると私は思います。

ちなみに私の住む新しい分譲地の住民は、私たちの例もあり今や半数以上が町内会を脱退したようです。

「わが家は」町内会を抜けてよかった

これからの自治会の形

町内会という組織自体は、災害時の助け合いなど本来は大切な役割を持っています。

私は、町内会に入る人自体を否定するつもりはありません。

実際「子どものイベントに参加できなくなるのが困るから、脱退しない」

というご家庭もありました。

 

ですが、「やりたくない人/できない人に強制する」という古いシステムは、今の時代に合っていないと感じます。

「みんながやりたくないのに半強制」という状態ではなく、できる人が、できる範囲で協力し合うのが理想。

それが難しいのであれば、思い切って退会という選択をするのも、自分たちの生活を守る立派な手段です。

もし今、町内会の退会で悩んでいるなら、まずは一度市役所に相談してみてはいかがでしょうか?

あなたの家の平和は、あなたが決めていいのです。


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はち

2児のパパ。あなたの側にある製品の開発者。ライター、投資家も。2018年、子育てのため長野県へ移住し核家族で奮闘中!

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