こんにちは、風邪などひいていませんか?
この記事を書いているのは12月。もう寒いです。
寒い冬を乗り切るために寒がりな人はできるだけ温かい服をまといたいですよねー
今回はオーストラリア発祥ブランド「ビラボン(BILLABONG)」の、防風・撥水・保温スウェットなるものを試してみたので、ご紹介します!
ビラボンとは
まず、知らない方のためにビラボンの説明から入ります。
ビラボンとは、もともとはオーストラリア英語で三日月湖を指すそうですが、1973年に
オーストラリアのゴールドコーストで生まれたサーフブランドです。優れたデザインと機能性を兼ね備え、ワールドクラスのクオリティを誇るファッションブランドともいえます。
最近ではサーフィンだけでなく、
スノーボード用品でも人気を博していますし、デザイン性の高さから普段着としても人気です。
防風・撥水・保温スウェット
そんなビラボンから、
防風・撥水・保温スウェットなるものが発売されていたので、購入してみました!
正式名称は
「THERMO 3 LAYER」と言うそうで、防風・撥水・保温に優れています。
引用元:ビラボンストア公式通販 BILLABONG ONLINE STORE
この製品は、
防風フィルムと起毛フリースを張り合わせた3層構造になっています。フィルムがありながらもフリース素材によって伸縮性もしっかりある、というもの。
私は職場や近所には自転車で行くことがあるので、冬場はすっごく寒い!なのでこれを試してみたかったのです。
さっそく防風・撥水・保温スウェット試してみた
なんとたまたま行ったアウトレットのビラボンで、すっごくお安くなっていたのでこちらを購入しました。
デザインはシンプルですが、裾のあたりにある"BILLABONG"のワンポイントが只者ならぬ雰囲気をかもしだしています。
フィルムが入っているせいか
脱ぎ着するとき少し固めな感じです。ですが
着てみると普通のスウェットという感じで違和感はありません。室内で着ているとごく普通のスウェットと同じ感覚で着れます。
さて、私が一番気になっている防風性能、果たしてどうか?
9月頃の気温15度の朝。このスウェットを着て自転車をこいでみました。インナーはユニクロのヒートテックロンT。さっそく防風効果はわかりました!
全くといっていいほど風を通しません!
さすがにスウェット部分以外は寒いので、もっと寒い日は上着などが必要ですが。
12月に入ってからはビラボンの上にコートを羽織って自転車をこいでいます。
これで寒さへっちゃらです!
それから保温性。これもすごい。ヒートテックと重ね着いのせいもあるかもしれませんが、
私には暑すぎるくらい。軽く体があったまってくると、もうポカポカで熱が逃げません。
逆にこれがデメリットともなり、暑くなってから温かい部屋に入ると、ずーっと暑いままなので汗かきます 笑
でもそのくらい
保温性も高いです。
撥水性能に関してはあまり気にしていませんが、一応調べてみました。
スウェットの表面に水をかけてみると・・・少し水を弾いたのかな?という感じ。
ただし、試したときにはもう何度も洗濯していたので、あまり参考になりません。
フィルムが入っているので、普通の服よりは弾くはずです!
まとめ
今回ご紹介したビラボンの防風スウェット。寒がりな人や、自転車乗り、アウトドアを楽しむ方にぴったりです。
また、防風ではありませんがビラボンではおしゃれなものやカワイイものがたくさん出ています。
気になった方は是非試してみてくださいね!
他のタイプも色々出てます⬇️ネットやお店で探してみてね!